ランチはトルコ料理 [食]
きっと「浅草で何でトルコ料理」って、言いたいでしょう・・・
浅草で友達とランチしようと楽しみにして、いろいろ調べたのです。
浅草と言えば、「もんじゃ」と思ったのですが、
どの店も何かピーンと来るものがなく、決め手にかけていたところ、
「世界三大料理のトルコ料理」というキャッチフレーズが目に入り、これだと決めました。
根拠はありません。。。 ただの動物的感です。。。
世界三大料理を考えて、中国料理、フランス料理、そしてトルコ料理だそうで、
中国料理、フランス料理は誰でも知って、食べていると思いますが、
トルコ料理って、馴染みがなく食べたことも見たこと(実物)もない。(私だけ)
青森にあるかなと考えたら、一度は食べておかなくっちゃと思ったのです。
私達の食べたランチメニューはこのケバブセットにトルコアイスを付けました。
ナン(パン)が4つ切りでいっぱい来て、お店の人に
「どういう風に食べるんですか?」って、聞いたら・・・
日本語が通じなくて、何となく身振り手振りで言っている意味が汲み取れ、
返って来た言葉が、英語で「どう食べても問題ない」という意味でした。
お肉は良かったのですが、スープは香辛料やハーブをふんだんに使っているようで、
私の好みの味ではありませんでした。
あと、何でもライスが入っていて、スープの中にとろみ材としてのライス、
デザートもライスプリン。
もう一つ、私は普段何気なく食べている100円くらいの市販のトルコ風アイスと、
本場トルコアイスとの違いも確かめたかったのです。
結果・・・
日本のトルコ風アイスの方が、日本人向けに変えているということがわかりました。
お店の方二人は日本語はあんまりわからないみたいだけど、
親しみやすい笑顔で接してくれ、好感が持てました。
。 。
初めて食べたトルコ料理はどう表現したらいいんだろうと考えあぐねていたら、
インターネットに「アジアとヨーロッパの融合料理」と書いてありました。
「まさしく、そのとおり」と思ったエキゾチックな味でした。。。
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