今日から陶雛展

 　　　　　　　　　　

晴れではありませんが、雪マークが付いていた割には

風のない曇りのまずまずの天気に恵まれました。

冬の天気は荒れ狂ってなければ、よしとしてしなければいけないと思っています。

　　　　　　　　　　

昨日、余裕で仕事時間内に終わると思ったのに、

値段付けに手間取って、結局２時間の残業となってしまいました。

お雛さまの模様替えをして、花を飾ったら、煌びやかに一気に春が来た感じ。。。

　

展示室は３つの部屋に分かれていて、催し物の時は正面を全面的に変えますが、

お雛さまは作品数が多いので、他の部屋にも飾っています。

今日は正面から入った部屋を紹介

一つ一つが見えないと思いますが、今回は全体の感じを紹介します。

まずは、足を踏み入れると・・・

 階段上からの風景

 正面奥

左奥風景

右奥風景

 

手前左風景

こんな風に５００点以上の陶雛が所狭しと並んでいます。

それでも全部ではなく、並び切れないでしまったままのものもいっぱいあるのです。

例えば、雅子様が愛子様を生んだ年に作った「皇室家族雛」・・・

皇太子様と共に雅子様が赤ちゃんを抱いているシーンをお雛さまにしてみました。

まだバブルがはじけていなく、明るい未来が感じられた時の「未来雛」など、

出していないと思い出すのは良い方で、存在すら忘れられている雛もあります。

　　　　　　　　　　

この時期だけのお披露目のお雛さま。。。

準備OK

雛たちが、とっておきの笑顔で待ってます。。。