電話の問い合わせと腹が立つこと [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は本当に暖かかった。。。
今日の朝は10度位もあり、雨が降っている。
こんなに気温だったら、水道栓閉める必要なかったなぁ~
日中は最高12℃位の予想なので、今日の雨で雪がかなり消えそうだ。
だんだん土が見えて来るのが嬉しい
展示会が始まり、テレビ、新聞などに紹介されると電話で行き方の問い合わせが多くなる。
でも、その電話の問い合わせの大半の方に問題ありと最近思う。
というのは・・・
「そちらに行きたいんですけど、どうやって行ったらいいんですか?」と聞いて来る。
私は毎回のように、「どちらの方からいらっしゃるんですか?」と・・・
中にはどこから来るのか、答えない人もいる。
こちらはどこから説明すればいいのか、わからない。
「方向が違えば、右が左になるのだ」と言いたい
そうして丁寧に説明してるのに、メモを取っている気配もない。
当然そういう人は間違って、また何度も電話を掛けて来る。
そうして入って来るなり、「わかりにくい場所だわ」と言わんばかりで迷った事を強調する。
うちは国道280号線沿いで大きい看板もあるから、けっして迷うほどの道ではないのだ。
電話の応対もちゃんとわかりやすいように考えて、
マニュアルを書いて間違わないようにそばに貼ってある。
それなのに・・・問い合わせのほとんどの人が出発点を言わない・・・
電話の問い合わせ方もなっていなければ、聞き取り方もなっていない。
あぁ~ 疲れる
おまけにそういう人は、駐車場に線を引いてあるのに、
迷惑をかけるような変な止め方をする。
。 。 。
こんなに怒っても、仕方ないんでしょうか・・・
怒りついでにもう一つ・・・声を大きくして言いたい。。。
「うちの作品を写真撮ったり、メモ用紙に書き写さないで下さい」
それは本屋さんに行って買わないで見たい所を写真に写したり、コピーしてるのと同じ事です。
公民館でやっているようなカルチャーに多く、平気で写真を撮ったので、
「すみません!写真はデザインを盗む行為に当たるので破棄してください」と言ったら、
「いやぁ、デジカメの撮り方だけは知ってるけど、消し方わかんないから・・・」とぬかす。。。
「じゃぁ、貸して下さい私がやりますから・・・」と私が破棄したことも何度かあった。
だいたい、そういう方達は数人で来て、ほとんどお買物はなく、
手でガチャガチャひっくり反し、舐め回すように作り方を見て、おまけに焼き方まで聞く。
「企業秘密です」と笑い飛ばしながら言うけど、本当は心が怒りで膨れ上がっているのだ。
今でも思い出すと腹が立つのは、田舎風のカルチャー団体が入って来て、
その中の2人がペットボトルのお茶を飲みながら見て回る。
それだけでも、目に余るのに、飲み終わったペットボトルを
何も言わず、目で捨てろと言わんばかりの態度で私に手渡したのです。
その時、「私はあんたの何なのさ」
と大声を出して怒りたい気持ちをこらえるのに必死でした。
こういう人たちは「見せてください」も「有難う」もなく、
黙って入り、「見てやった」という態度で黙って帰ります。
おまけに団体なので、トイレに入ることも多く、汚物を付けて帰るという事も多いのです。
こういう非常識な人たちを見ると、怒りと悲しみが込み上げ何とも言えない気持ちになる。
トイレ掃除もしなくてはいけなく、本当に腹が立ちます。。。
あぁ~言っちゃった言っちゃった
今まで大声で文句言いたくても我慢してたんだ
みんなに愚痴聞いて貰って、ちょっとスッキリしました
あくまでも一部の心無いお客様ですので・・・
大半は違うんですよ。。。お気を悪くなさらないように・・・