ソラマメちゃんの個性

４月８日、残り雪はこれだけになりました。

天気予報から　もう雪マークも消え、

冬の間毎日閉めていた水道栓も閉めなくて良くなりました。

冬からの解放は、雪かき、屋根の雪下ろし、水道栓の開け締め、灯油を運んだり、入れたり、

これらの余計な仕事からの解放を意味するのです。

そして、暖かくなり、だるまのように着こんだ服も一枚ずつ脱ぎ捨てられ、

家の周りに花が咲き、小鳥が鳴く。

春を待ちわびる北国の人は春になる喜びが沸々と湧き上がり、一気に心が解放される。

こうして・・・

子供の時は感じなかった歓喜を感じるようになったのも年のせいでしょうか

不思議です。。。

　　　　　　　　　　

　種を植えてから２４日目のソラマメちゃんのようす　　

２４日も経つと、２４個のソラマメちゃんは個性が出て来ます。

その成長の具合がかなり違うのにはびっくりしています。

全然、芽が出て来ないソラマメちゃん、

芽が出て来たのに、萎えて成長しない芽、

今まさにはじけて出ようとしている芽、

種の置き方が悪いのか、下をくぐって反対から出て来た芽、

出て来たばかりで、伸びようと必死な芽、

どんどん勢いをつけている芽、

一番成長が早い芽、

ソラマメちゃんは太陽に向かって、気持ち良さそうにしています。

２４人の子供がいれば、みんな違うように

２４個のソラマメちゃんはみんな個性を持っているんだなと感じました。

まだ、２個だけ芽が出てないけれど、今のところ順調に成長してるようです。

このまま病気にならないで元気に育ってほしいな

　　　　　　　　　　

私のソラマメちゃんみんな大きくな～れ

美味しくな～れ