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佐藤陽子ヴァイオリンコンサート [花・ガーデニング(趣味)]

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故池田満寿夫氏とおしどり夫婦でヴァイオリニスト佐藤陽子さんの

コンサートに行ってきました。

友達が「食事付き招待券があるからと行きましょう[exclamation]」と誘って下さったのです。

ある議員さんの個人的に作ったみちのく秘賓館開館(ギャラリー)記念で来られたようです。

なので、少なくて人数は50人くらい。

池田満寿夫氏の絵が飾られてあり、その中でのコンサートなので、

小さい舞台を作り、その舞台まで1メートルないのです。

佐藤陽子さんの距離まで、1、5メートルない感じの近さ。[揺れるハート][目]

というのは、時間ギリギリで行ったのに(お友達の力[exclamation&question])、

目の前に友達と旦那様のための予約席(私は旦那様の代わり)が設けられていたのでした。

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控え室がないのもあり、ヴァイオリンケースを持って入場。。。

トークを交えながら、6曲(1時間半近く)を披露しました。

年が60歳ということもあり、ヒール、長い服という条件だったのか、

かなり足腰が弱っているように感じました。

歩いている姿を見たときは70歳過ぎ[exclamation&question]と勘違いするぐらいなのに、

ヴァイオリンを持って、演奏し始めると力強さと若さ、緊張感が感じられ、別人のよう・・・

仕事をするって・・・ 生きがい(夢中でやれる事)があるって、素晴らしい[exclamation][ぴかぴか(新しい)]

と感じたコンサートでした。。。[揺れるハート][わーい(嬉しい顔)]

曲はバッハの無伴奏協奏曲が中心で(ピアノ伴奏がないので)、分かりにくかったのですが、

生のヴァイオリンの音の素晴らしさだけは胸に・・・頭に・・・ズシーン[exclamation]と残っています。

やっぱりは迫力がありますね[exclamation]

家の子供たちも小さい頃チェロをやっていたので、難しさが分かるだけに

ピアノ伴奏がなくても聴けるヴァイオリンは本物。

(当たり前ですが・・・チャイコフスキーコンクール3位ですから)

 

可笑しかったのは、「青森も暑くて、湿気があり過ぎ・・・これではすぐ弦が伸びてしまうわ[exclamation]

と暗に冷房が効いてないのを言って、曲1曲ずつ弦調整をしてました。

30年前に来た時の青森の悪い印象や、その時やっていた場所の悪条件など・・・

ジョークを交えながらも、結構はっきりモノを言う人ではありました。

でも、嫌味は全然ないです。。。[ハートたち(複数ハート)][わーい(嬉しい顔)]

 

CDを買って、サインをしていただき、握手もして来ました。

手が小さくて、とっても綺麗な白い手でした。。。[目][わーい(嬉しい顔)]

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

そんな本物の素晴らしい音楽を聞いた後、美味しいお食事。

フリー席でビール、料理を食べていたら、議員先生が友達の所に挨拶に来て、

「向こうの部屋に席を設けていたのに・・・どうぞいらして下さい。」と・・・

えっ[exclamation]早く言ってくれれば、佐藤陽子さんとお話しながらお食事できたのに・・・

帰りに挨拶にそちらの部屋に寄ったら、格段の差があり、素敵なお部屋でした。。。

悔しい~[exclamation]こんなチャンスは二度とないかも知れないのに[exclamation×2] [どんっ(衝撃)]

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3人で写真をパチリ[exclamation×2]

とっても素敵な時間を過ごせ、お友達に感謝です[黒ハート]。。。[わーい(嬉しい顔)]

[ぴかぴか(新しい)]     [ぴかぴか(新しい)]     [ぴかぴか(新しい)]

 

 


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