保育園陶芸,立体に挑戦 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は保育園陶芸でした。。。
5歳児さんは動物園に遠足に行ったので、動物作り。
毎年やってますが、今年の5歳児さんはレパートリーが豊富でした。
うさぎ・パンダ・象は定番ですが、今回初めて登場したのが、
ラクダ・シカ・ヤマアラシ・ビーバーでした。
目立って例年になく多かったのがキリン。
きっとテレビのコマーシャルに出て来るからなのかな
(ロトシックスで当たってキリンを買って、家の屋根から餌やっているコマーシャル)
みんな、上手に作っていましたよ。。。
立体を作るって意外に難しくて、大人でもなかなか出来ないんです。
動物がどういう風な作りや表情をしてるかというのは作って初めて意識して見るもの。
頭で漠然と考えていても、作るとわからなくなり、本物を見たくなる。
そういう意味では、面白い表情の動物がいっぱいあり、私も勉強させられます。
4歳児さんが先に作ったのですが、かなり手こずっただけに、
さすが5歳児さんだなあと感心しました。
4歳児さんは、浅虫水族館に遠足に行ったので、海の生物に挑戦。
陶芸の経験が浅いだけに、初めての立体作りは大変で、少し無理があった気がします。
必死で手伝いながら教えたので、写真撮るの忘れてしまいました。
終わって一息ついた時気が付いて、作品を撮ったのでした。。(苦笑)
イソギンチャクやエイ、たこなど面白い作品がありましたよ。。。
いろんな動物、海の生物があると、色付けが大変だけど、見てるだけで楽しくなります。
子供って、面白いし、感性豊かだね