縄文太鼓 [仕事(焼物・美術工芸)]
天気予報では晴れって、出てるのに、曇りじゃんとちょっと予報に不満な私。
やはり、お天道様を見ると気分が違いますから、いくら中でやる仕事でも晴れて欲しい。
「女心と秋の空」だから、仕方ないかぁ・・・
これは縄文太鼓。
主人が三内丸山遺跡で先々週、先週と2週続けて、縄文太鼓作り体験して来ました。
太鼓の本体(台)はむつみ窯で作って、納品。
せっかく作ったのだから、太鼓も作りたいと子供20名に混じり、皮貼りに参加したのです。
この本体を作っている時はこの太鼓を想像出来なかったけど、
主人が作って来たのを見て、「ほぉ~渋くてかっこいい」と・・・
なかなか見た目いい感じで、叩いた音もグーでしたよ。
こんな感じで叩くんだそうです。 いい音ですよ
三内丸山のイベントではプロの演奏も聴かせて貰ったらしく、素晴らしい!と絶賛してました。
2週に渡ってやるのは皮を水に付けて柔らかく伸ばして、2周目にピンと貼る。
皮は本当はシカの皮を使うらしいのですが、今回はヤギの皮のようです。
作ってから、みんなで練習して演奏もしたらしいですよ。
こういう子供たちのイベントは楽しいね