陸奥湾の風景 [こころ(思う事・感じた事)]
今日から仕事始めです。。。
休んだんだか、休んでないのか、わかんないまま正月は私の中で終わった。
30日、31日は掃除、年賀状で終わり、
元旦は年賀状を書いて、散歩。。。
2日は、恒例で友達が展示室に親族で買いに来てくれるので、少しお仕事。
親類に仏様を拝みに行ったり・・・ ヤマダ電機にパソコンを持って行ったり・・・
という具合で、これと言って、何もない正月。
長男も、体の調子が良くないまま、今日帰って行った。
大雪や強風で停電になっている所もあるのだから、
正月と言っても、大きな事件が起きてない分、まぁ~良いと市内とね・・・
では、昨日の続きで、フェリー埠頭から見た美しい陸奥湾をご覧ください。
フェリー埠頭の海に向って、右・・・アスパムから平内、下北方面側の風景
三角の建物がアスパム。裏側から見たアスパム。(正面は海の向こう)
最初の船はフェリー埠頭に着いています。その先にアスパム風景が続いています。
その繋がりでずっと写していきますよ。
上のここまでが平内、下北半島側で す。
次の・・・下の写真は・・・
曇って暗い感じが、海に向って左で、津軽半島側。
竜飛岬方面です。
右と左ではまるで、空の感じが違うんですよ。
右は清涼とした風景なのに対して、
津軽半島側は、津軽の人間の性格を表わしているような暗くて陰鬱な感じ。
まぁ・・・太宰治的というか・・・
県南と津軽が言葉と性格がまるで違うような感じに似ています。
わずかにある砂浜でカモメやウミネコが遊んでいる。
少し汚げな砂浜の風景・・・子供の頃を思い出します。
散歩しながら風景を見た後、またカバンにまりんを入れて、家まで帰りました。
カバンに埋まりながらも顔を出し、安心してるまりん。
歩いていると、ウォーキングしてる人、ジョギングしてる人・・・元旦でもいるんですね。
まりんの生きてるぬくもりを触れてるわき腹、腰に感じながら、
「散歩して良かったぁ ピリッとした寒さの中の風景はなんて、美しい。」
と感じた元旦のひとときでした。。。