週末ナビ(テレビ)に・・・ [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日の夜は同級生の葬儀に行って来た。
カトリックの葬儀は初めてで、心配だったが、心配するほど戸惑うものではなかった。
むしろ、お線香の匂いがあまり好きでない私にとっては、空気が綺麗だなと・・・
祭壇に飾られた友達の顔はにっこりと笑っていて、
しゃれた洋服を着て、いつもの個性的な彼女のまま。
まるで今にも「○○ちゃん」と声を掛けられそうな感じの自然な姿だった。
いい写真でした。。。
自分の葬儀の時に着る、旦那さまと子供二人の喪服も用意してたくらいですから、
きっと最後の写真まで自分で選んだのだと思います。
そのような事を弔辞で、友達代表の方が述べていました。
友達も多く、交友関係の広さと人柄が忍ばれ、
中学校の時の彼女と違う面を見る事が出来ました。
友の葬儀を見ながら、ふと「私の時はどんなだろう」と・・・
数年前に病気した時から、葬儀に出席する度に思うようになったのでした。
友というのは、親とは違う視点で、死と向き合うきっかけを作り、
切に自分に投げかけてくれるものがあります。
私も、同級生を見習い、自分の納得いくような感じで後始末をなるべくして、
去って往きたいものだと思いました。
昨日は私がもう一人の同級生と共に、10人分のお祈りし、見送って来ました。
主の下で、安らかに眠り、私たちを見守って下さい。。。
話はガラッと変わり、嬉しい話。
今日、テレビにお雛さまが紹介されました。。。
全般的にこんな感じです
その後に、週末ナビでは、いろんな青森の展覧会の紹介のバックに流して下さいました。
昔のテレビは写真に撮ると、こんなに綺麗に写らなかったのに、
地デジ、液晶になってから、テレビ画面を撮ったとわからないぐらい綺麗になりましたね。
いい時代です。。。(にっこり)