庭のご馳走 [食]
青森は暖かくなったら、一気に花が咲いたり、つくしが出たり、蕨が出たりでいそがしい。
庭のもので、おかずを作って、季節を楽しんでみましょう。。。
まずはつくしが出てきたので、それを採って・・・
ボウルにいっぱい
つくしの袴を取る。
ブログ「まめのメモ帖」のまめさんが作っていたので、私でも出来そうかな
と思って始めたのに、この作業がとても大変
途中 用事が出来たりで中断したり、一日半置いたりで、干からびちゃった。
めげて半分の量でやることにしました。
袴を取ったら、さっと茹で、一晩水に付けてアク抜き。
それなのに、ここでも野暮用が出来て、一日半も水に付けて置いた。
その後、みりん、醤油、酒、などを入れて味を調え、出来あがり
味はまあまあでした。
でも、途中の中断が長すぎて、まめさんの作ったような美味しいつくし料理にはなってないような気がします。
今度(来年かな)は、もっと要領よく作りたいなぁ~。。。
今度は庭に生え始めたばかりの蕨です。
う~ん これ位が美味しごろの大きさ。。。
思ったより量が採れました。。。
重層を降り掛けて、熱湯をかけて・・・
蕨がお湯から顔を出さないように重石をして、一晩置いて、アク抜き。
包丁の裏でごろごろしごいて、切って鰹節をかけていただきます。
初めて作った割には綺麗な色に仕上がったなぁ~
というのは・・・ いつもはスタッフの家の向かいが山なので、
採って、食べられるようにアク抜きをして持って来てくれるのですよ。(有難い)
季節の物を楽しみながら作り・・・ 美味しく食べ・・・
春を思いっきり、感じるぞぉ~