相田みつを美術館

　

帝国劇場に行く前に、近くなので以前から見たいと思っていた

「相田みつを美術館」をスタッフと一緒に行って来ました。

有楽町で待ち合わせをして、３分と書いてあり、近いけど・・・

ビルが多くて、わかりにくい。（私、方向音痴なので…)

いかにも東京っぽい雰囲気が漂っていて、思わず写真を撮ってしまいました。

素敵な建物。。。

美術館はビルの中でした。

「相田みつを」の何気ない一言がとても、頷けて心に響きます。

美術館は作品を写してはいけないのですが、

この一点は記念写真用に展示スペースの一角にありました。

心遣いが感じられ、ますます好きになってしまいました。。。

七戸道の駅

12日前に行った七戸道の駅の広場。

七戸は馬の産地でも有名です。

ニンニクを栽培しているので、産直センターではいろんなニンニク商品がありました。

　　　　　　

鷹山宇一記念美術館が隣接していたので、ちょっと拝見

 幻想的な色遣いと雰囲気・・・

ちょうちょとか白馬が必ず登場し、よりおとぎ話の世界へ心を誘います。

「私の好きな絵だなぁ」と思ったら、鷹山宇一画伯が中学の時に書いた絵でした。

やはり中学の時からこんな魅力的な絵を描いていたんですね。。。

この美術館の中にある鷹山画伯が収集したガラスのランプ館。

どのランプも魅力あるものばかりで、

良くこれだけ集めたものだなぁと感心するばかりです。

美術館から見た中庭。。。

とても綺麗で、ずっとゆったりしていたい気分でしたね。　

七戸バラ園

３日前埼玉の友達と一緒に七戸のバラまつりへ行って来ました。

このアーチを潜ると楽園が拡がっています。

上から下のバラをのぞくとまるで外国のようです。。。

一緒に行った友達は外国にかなり遊びに行っていて、

この風景を「イギリスみたい」と言ってました。 

名前は覚えれなかったけれど、かなりの種類と広さに圧倒されてしまいました。

平日なこともあり、人が数人だけ・・・

ゆったりした時間が流れている感じがしました。。。 

下から上を見たら、絵ハガキのような風景に見えました。

こんなに素敵な風景を見させてもらったのに、入場無料なのです。

　　　　　　

帰りは花を買い、

何かとても癒され、優しい気持ちになったような気がしました。

洗練された美しいバラの砂利道の脇に・・・

たんぽぽが・・・

何か、ホッとする可愛さでした。

ケーキを食べた後のおせんべい・・・って、感じ。。。

見慣れた安心感も心にはとても大切。。。

浅草の願かけたぬき

人力車に乗って、車夫さんに教えていただきました。

一つ一つ回って、願かけ写真を撮りました。。。

この１１個を回ると楽しみながら歩けます。。。

最後はたぬきになって、開運　長寿を願います。。。

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浅草はこれで、「おしまい」

からくり時計

　

「浅草文化観光センターのからくり時計を見たい」

と思い、帰りのタイムリミットぎりぎり、4時に時計と睨めっこ

こんな感じで、次々出て来て、目はくぎ付けでした。

次の予定の次男の高校で面談の約束していたので、

見ていたら約5分位かかり、「もう間に合わないかも・・・」と焦りぎみ・・・

やはり、ちょっと遅刻してしまいました。。。

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そばにいた人力車の車夫さんの説明によると、

このからくり時計はあの一億円の「ふるさと創生事業」で作ったものらしいです。

。　　　。　　　。

でも、あの一億円はどれだけの価値を見出したのかな

有効に使われたのか　それとも無駄だったのか

未だわからず・・・　あまり触れず、霧の中に消えさせようとしてしています。

 

浅草寺

   

浅草の続きです。。。

「浅草寺へお参り」をスライドショーでどうぞ　

帰り道。。。

レトロな部分もあり、時代をタイムスリップした感じでした。

手ぬぐい屋さんにも行きました。

仕事の展示用にカエルの手ぬぐいを買いましたよ。。。　

 

いろんなお店があり、見切れません・・・

もっと、時間が欲しかったなぁ　

スターを生んだ町浅草

浅草公会堂の前広場

スターの手形とサインがびっしり

「手形って、人によってこんなに違いがあるんだなぁ」と改めて個性を感じました。

中村メイコの手がかなり小さい。。。

三国連太郎の手が大きくて、厚い。。。

こんなスターの中に一般人である自分の手形があったら、面白いだろうな・・・

と変な想像して、みんなが「ギョッ」している姿を思い浮かべてました。

舞台用の服を売る店です。

派手で、誰も「自分に着ろ」と言ってなのに、

通って、見ただけで恥ずかしさを感じるのはどうしてでしょう

こんな鳥居も見つけました。。。

　　　　　　　　　　　　

さすがぁ、浅草はスターを生んだ町ですね。。。

浅草の人力車

　

今回は用事で来たので、ちょこっと浅草だけ行って来ました。

時間的には４，５時間・・・「人力車に乗ってみたい」と常々思っていたのです。

浅草の駅からすぐ声をかけらて、友達と二人で乗りました。

「さぁ～どうぞ」

車夫さんは元気のよい方で乗せながら、おしゃべりして案内してくれました。

散策しようと思った所を案内してくれるので、

方向音痴の私にはとても助かりました。

さぁ～出発

こんな感じで１０分二人で3000円。

10分でも楽しめましたよぉ～

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こんな素敵な結婚式にも遭遇しました。

二人にとって、きっと一生心に残る結婚式になるでしょうね。

道で歩いている人に祝福されてニコニコ。。。

幸せそうな二人を見て、

浅草の印象が親しみやすい下町を感じさせてくれました。　

朝の散歩 ２

上から見て、昨日のブログは道路を隔てて右の方の緑。

今日は左手前の緑を紹介しようと思います。

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まず、上から見るとこんな風景・・・

行きたくなる私の気持ち解るような気がしませんか？

「どんな池だろう」と興味をそそられ、いざ行くと鍵がかかって、閉まっていました。

開門は９時・・・まだ７時では見ることは出来ません。

門に近づくと・・・左に小さな池がありました。

素敵な庭ですね。。。

大きなコイもいます。。。

途中紫陽花やホタルブクロがきれいで、池の風情にマッチしていました。

中に入れず残念だったけど、十分周りを楽しんでホテルに帰りました。

　

朝、１時間４０分の散歩を楽しんで、お腹もペコペコ。　

バイキングの朝食を久しぶりに家族みんなで食べれて、

あぁ～美味しかった

　　　満足でした　　　

朝の散歩 １

朝５時半に目覚めたので、そっと起きて散歩に行って来ました。

昨日からホテルの上から見て、

とても気になってた公園があったのでそこへ行ってみることに・・・

右が幕張メッセ、左がスタジアム・・・そのスタジアムの手前にある広い公園です。

長～い歩道橋を渡り、この目的の幕張海浜公園に到着。。。

入口 　南国っぽいなぁ～

北国から来たものは、この木を見るだけで南国と勘違いするのです。（私だけかな）

青森にはないから・・・異国を感じるのです。　

 この背が高いホテルが昨日の結婚披露宴をした東京ベイ幕張。

「公園から見たらこんなに高いんだ」と改めて感じた。。。

手前のイルカ、タコ、クジラの形のツタ作品がとっても面白く、興味をそそられた。 

　イルカ　 

　タコ　

 　クジラ　

中は空洞で通ることが出来ます。

空洞を歩きながら、「家の庭にミニチュアが作れたら素敵だろうな」

・・・って、夢見てました。。。

ホテルに戻って、４４階の部屋から見た風景。。。

あんなに大きなイルカ、クジラさんたちがこんなに可愛く見えるんですね。 

 ずっと歩いて行くと、ジョギングしている人や、

こんな感じで体操しているもいます。

ワンちゃんも 散歩。。。

とてもお利口さんな犬なので、思わず知らない人なのに話しかけ、

犬談議に花が咲いてしまいました。

基本的に私の中には、「動物と花の好きな人に悪い人はいない」と思っているので、

すぐ親しく話しかけてしまうのです。

 そして、その地元のおじさんはすぐそばの海岸を案内してくれました。

 雨の後の静かな海でした。。。

ちょうど東京湾の真ん中だそうです。

富士山も見えるそうですが、写真では見えません。

肉眼でうっすらと見えそうな・・・程度で確認がやっと出来ました。

 海はきれいで、波が打ち寄せたり・・・　引いたり・・・

久しぶりにずっと眺めては、子供の頃を思い出していました。

「よく波と追いかけっこして遊んだよなぁ」って・・・

波の動きを見てたら、思い出が蘇えって来たり、

引き潮のように消えて行ったり、

私の心を表現しているような気持ちにさせられました。

波って、不思議ですね。。。

国立の桜

「国立の桜がとっても綺麗よ 」と友達から聞いて、

１２歳からのペンフレンド（今は文通ではなく、メールです）と一緒に行きました。

着いて、駅の窓から見た桜並木にびっくり

すばらしいの一言・・・絶句でした。。。

駅からまっすぐのどこまでも桜並木が続いているんです。

そして、街並みがとってもお洒落。

サイクリングロードもしっかり整備され、花が植えられ、ベンチもあります。

ゆったりと赤ちゃんと妊婦さんも休息出来るような素晴らしい環境。

こんな所だから、山口百恵さんも住みたいと思ったんでしょうね。。。 

 おじいちゃんとお孫さんもお散歩。。。

 １１時頃に着いた時は満開で、２時頃には、風が吹くと桜吹雪に・・・

その中にいると、まるでドラマのヒイロンにでもなった気分でした。

歩道橋の上から撮った桜並木。。。

通りに一ツ橋大学があり、入学式でした。

こんなインパクトのある看板を見つけ、思わずパチリ

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お洒落な街でお洒落なランチをしてみたいなぁ～・・・と・・・

可愛いお店で、女性二人のランチタイム。

可愛いお店なので若い人が多いと思ったら、自分も含めおばさんばかりでした。

桜ランチで季節の味、桜の香りがしてとっても美味しかった

帰りの日に美味しいランチを食べ、まったりとした素敵な時間を過ごし、

充実した東京の３日間だったなぁと・・・

とても満足でした。。。　　

 

ジブリバス

「あっ来た、来たジブリバス・・・」

三鷹駅から三鷹の森ジブリ美術館を通って、循環している可愛いバスです。

値段も普通バスは２１０円の所、２００円で２コインで出しやすい。

お姉さんの家の前のバス停から三鷹駅に行くのには好都合

ちょっと小ぶりで走っていても、思わず手を振りたくなる可愛さなのです。

ジブリ美術館のバス停の前では乗り降りを整理、助けているジブリのお姉さんらしき？人がいて、バスとお姉さんが何かとっても絵になる感じなのです。

私も朝、三鷹まで乗って行きましたが、このバスに乗ると

どこか違うアニメの夢の国に乗せて行ってくれそうな気がして楽しいです。

これは「ポキ」で、三鷹市のマークに使われているようです。

至る所に可愛く貼ってありました。

これは信号機の前の柱です。

バスといい、このマークといい、オシャレだね　

太宰治

今年は太宰治の生誕１００年の年に当たる。

青森では色々催し物が開催され、太宰治生誕１００年祭で盛り上がっている。

例えば今年、昨年と「走れメロスマラソン」とか、記念行事とか・・・ 

記念グッズや、お酒、漬物までいろいろと太宰にあやかって発売されている。

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次男のいるお姉さんの家の近くに禅林時というお寺があり、

そこに、太宰治と森鴎外が眠っていると言うので、自転車で行った。

桜が咲いて綺麗な境内で、入って見ていいのか分からなかったので、

近くのタクシーの運転手さんに聞いてみたら、

「早く入らないと、日没になったら閉められちゃうよ」と言われた。

意味がわかんないながら、急いで探しまわってもなかなか見つからず・・・

・　　　・　　　・

「 ふ～ぅ・・・やっと見つけたぁ～」

森鴎外のお墓の方が大きかったので、そのお墓を見つけたら、

斜め向かいに太宰のお墓もありました。

二人のお墓はいつもお花が絶えないそうです。 

 この墓地には、墓地に似つかわしくないこんな木（ソテツかな？）が植えられていて、

次男が「この木、この場所に変じゃない？」と・・・

私も「どうして」と思ったのですが、何か意図があるんでしょうか？・・・

解かっている方がいたら、教えてください。。。

 日没になろうとしている時だったので、急いで墓地を出ました。

まるで、「走れメロス」のように急かされた気持ちになったのですが、

帰る時に入口の上を見たら、シャッターが下りるようになっていたのです。

　

それにしても、時間が書いてなく、「日没」というのが何とも言えなく、

太宰が眠っている御墓らしくて、スリルがありました。

禅林寺は三鷹駅の近くなのですが、この立札の場所は下連雀の郵便局の隣。

歩いて２分位の所で、このお風呂屋さんによく入りに来ていたそうです。

どうも一番風呂が好きだったようですよ。

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近くにいろんな発見があり、東京に来ても何だかワクワクして楽しいな　

井の頭公園の桜

吉祥寺からバスで１０分足らず、歩いて３０分位のお姉さんの家に行くために、

井の頭公園の桜を見ながら歩いて行くことにしました。

最近東京に来るたびに私がはまっているスポット。。。

今回もちょうど桜の満開の時に来れて、また新発見したような素敵な景色でした。

しだれ桜から見る橋の風景。

カラスでも「鳥と桜」は妙にマッチングするのはなぜ

桜から見る太陽の眩しさ・・・何とも云えず良い

こんな素敵な公園でまったり出来るワンちゃんはなんて幸せなんでしょう。　

　　　　　　　　　　　　　

こういう季節の空間に入れた私も幸せを感じることが出来ました。　

車窓から・・・

　

 次男の入学式のために

　６日、朝一番の新幹線で東京へ・・・　

　

近づくに連れ、車窓から桜が見えて来た。。。

浮き浮きして来る。

桜は明るい未来を感じさせてくれる。

何かこれから楽しいことがいっぱいありそうな予感が・・・

そんな気持ちで車窓を眺めながら、東京駅に到着しました。

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そして・・・

８日夕方の新幹線で青森に帰る・・・

　行きとは相反する帰路の車窓　

楽しかった思い出をアルバムにしまうように闇の中へ・・・

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こんなにも行きと帰りの車窓から見える風景と気持ちが一致するものでしょうか？

風景が心に投影するのか・・・

それとも心が風景に投影するものなのでしょうか？・・・

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二人の息子や東京の華やかな桜を思い出しながら帰路に着きました。

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明日につづく　

東京駅一番街

この前に新幹線に乗る前に立ち寄った東京一番街。

賑やかでしたね・・・どこからこんなに人が集まるんだろう

お店がいっぱいでどのお店を見たらいいか迷ってしまう？・・・

テレビ局グッズが売ってる店をちらっと回ってみました。 

ＮＨＫ

キャラクターグッズ専門のお店もありました。

でも、子供達も大きくなると買うこともなくなり、ただ眺めて来ただけ・・・

買う目的がなかったらけっこうつまんなく感じるものなんですね。

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う～んそのうち、孫でも生まれたらと思うけど・・・

さて、いつのことでしょうか？

 

 

The 東京タワー

 音楽付き東京タワーを楽しんでください。

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夜の散歩中に田町駅周辺で見つけた東京タワー。
　　
「近いぞ！」と思い、歩くこと３０分。
　　
今まで見た東京タワーよりでっかく素敵に見えたのは何故だろう？
　　
近いと思ったのは大きかったから・・・
　
煌びやかで存在感があったから・・・
　
久しぶりに東京タワーを意識した瞬間だった。
　
　
　
東京タワーを見たのはこれで３回目。。。
　
いつも昼に・・・　

夜の東京タワーは初めてで、何かとってもカッコ良く、大人に見えたのはなぜかな？
　
　
１回目は修学旅行・・・　　２回目は今から１２年前家族４人で・・・
　
そして・・・今回３回目は　一人で夜に・・・
　
一人で道がわからないながら歩いていると、
　　　　　　　　　冒険しているかのようにドキドキ・・・わくわくするものである。
　
でも・・・　　　素敵な東京タワーに会えて良かった。
　
　
　　　　。　　　　。　　　。　　　。　　　　
　
　一昨日、昨日とブログを書けなかったのは、ログ友？（勝手に私が友にしてしまった）の教えていただいたこの動画風なのをやりたくても出来なかったからなのです。

二日間悩みました。。。ちょっと寝不足かな？・・・
　
やり方を何度も聞いて、やっとアップすることが出来ました。
　
「本当に親切に教えていただき有難うございます。」
　
感謝、感激です。

悩んだ末にアップした時の喜びはマラソンした後みたいに爽快です。
　
　　
この方のブログはとっても素敵な動画で、私は見てはいつも感激しています。
　
　　　ぜひ、覘いて見てみてください。
　
ハイビジョンカメラを片手に　　http://free-time.blog.so-net.ne.jp/

井の頭公園散歩

玉川上水を横切り、井の頭公園に散歩。。。

お姉さんの所から近くなので、ちょうど運動になる良いコースです。

でも、どうしてこんな細い川で太宰治は自殺出来るのか、とっても不思議

 

 

今回は初めて姪っこの子供で３歳、６歳の子達とスワンの船に乗ってみました。

足で一生懸命自転車のように漕がなくては行けなく、けっこうきつい

見てると優雅そうに見えるけど、実際は違うんだなぁ・・・

桜ソフトクリームが売っていたので食べてみました。

　う～ん　桜味と香り　　美味しかった

 大きな気の根元で日向ぼっこ。

土、日になると地べたに座って、手作り作品を売っているようです。

いろんなお店が出て、見ているだけで楽しい

でも、売ってる人達は寒そうでした。。。

神田川の源流　

今回で３回目の散歩でした。

まだまだ秘密がありそうな井の頭公園。

　楽しいね　

 

歌舞伎

この前に来た時は国立劇場で見たのですが、今回は歌舞伎座へ・・・

あと３か月位で取り壊されるらしい歌舞伎座は一度入ってみたいと常々思っていたのです。

「こんな素敵な建物壊さなくてもいいのに・・・」

と私は思うけど、古くてガタがきてるのかしら・・・ね！

歌舞伎座もお正月飾りとお正月用の挨拶でした。

本当は３階B席を買い求めるつもりで行ったのですが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満席で４階立見席になってしまいました。

ここは入口も３階までのお客様と別入口だし、椅子が２列並んでいるだけでとてもシンプル。 

４階立見席から撮った会場の様子です。

私は幕の色が好きなんです。

色自体は渋い昔ながらの色なのに、色の組み合わせが意気な感じに見える。

この提灯もいいなぁ～

４階から下の３階までのお客様を覗くとお弁当を食べながら鑑賞してる。

いいなぁ～優雅でリッチな感じがして羨ましい。。。

今度は予約して行きたいけど・・・　

う～ん！　何とかもう一度見たい！

 祝初春式三番叟（いわうはるしきさんごそう）と俊寛（しゅんかん）を見て来ました。

 祝初春式三番叟は正月らしく、挨拶と舞いで華やか。

俊寛はわかり易く（解説イヤホーンしてるからかな…）面白かったです。

さよなら公演１６周間と書いてあったので、４月の入学式にやってたら見たいな！

歌舞伎って、衣装や背景、回り舞台のなぞを考えているだけでも楽しい気がする。

衣裳の奇抜さに目を見張る。

演じている人の演技を見るのもいいけど、この衣装を考えた人は誰だろう？

背景を書いた人や小道具の置き場所とか、

回り舞台が回る前と後の変わり様をチェックしたり、考えるのが面白い。

この年になって・・・

もう無くなる時に魅力を感じるなんて・・・

。　　。　　。

でも、歌舞伎事態が消滅するわけじゃないから、

　　　　　　　　　　　　　また凄いからくりの舞台が出来上がるかもね

それも、楽しみ

富士山

富士山って、色々な顔を持ってるんですね。。。

お姉さんの所にいた３日間、毎日富士山を拝ませて貰いました。

屋上から富士山が見えるんです　素敵ですよ～

私が好きな夕日が沈む頃の富士山。

 　大きくするとこ～んな感じ　

下の写真は来た日に雨模様だったので、雲に隠れている富士山で、

　「かくれんぼ富士山」　

　「朝の富士山」　

雪に覆われているのがわかりますね。。。

朝のヒャ～っと張りつめた空気の中で富士山を見ると一段と気持ちが引き締まる。

富士山を見て「いいなぁ～　何か安心する。」

・・・って、感じるのは日本人だから・・・　　それとも私だけ・・・

　

　　　。　　　　　　。　　　　　　。　　　

やっぱり富士山は山だけ単独で見るのではなく、

周りの風景の中に溶け合って、富士山の美しさが発揮出来るような気がする。

それも遠くから小さく見えるのが素敵

人間と同じように色々な顔を持って、毎日が違うから皆から愛されるのかも・・・

　　　。　　　　　　。　　　　　　。　　　

I  love  Mt.Fuji

巣鴨散策

 勉強の邪魔をしないようにするためには出かけるしかないと決め、巣鴨を散策。

「お年寄りの原宿」と呼ばれている巣鴨の「とげぬき地蔵」へ・・・

この商店街通りの中に入ると時間がゆっくり流れて行くような気がして別世界でした。

はっきり言って、この雰囲気「私好きです」

とげぬき地蔵に到着。

お地蔵さんに水をかけたり、拭いたり、拝んだり・・・

煙を体に当てたり・・・願かけにはあらゆる方法があるもんだと感心してました。 

この商店街の中は車が通っていなく、自転車と歩きだけ。。。

お年寄りが多いけど、子供や家族連れもいて何かアットホームで安心出来る場所。

私はきっとその安心出来る雰囲気が好きなんだと思う。。。

笛を吹きながら、昔っぽいリヤカーの豆腐屋さんもいました。　

 赤パンツが至る所に売っていて、「元気が出る感じがする」のは私だけ

歩いても歩いても続く商店街通りを歩いていたら、暗くなってしまいました。

でも、まだずっと先まで続いていて、遅くなってしまいそうで途中で引き返しました。

巣鴨と言えば「塩豆大福」。

「どこが美味しいんですか？」と近くの工事のおじさんに聞いたら・・・

「となりのすがも園」と言ったので、そちらで食べました。

「あぁ～美味しかった」

甘さが控えめで、１個１２０円でお茶もサービスしてくれた。

お腹いっぱいなり、とっても満足して巣鴨を後にしました。

　　　。　　　　　　　。　　　　　　。　　　

ここだけ時間の流れが止まっているかのような・・・

売ってるものがお年寄り中心で特別な感じ・・・そして安い

私、巣鴨「お気に入り」に入れておきます。。。　

　　　。　　　　　　　。　　　　　　。　　　

ちょっとお出かけ

　

明日からちょっと次男のお供で出かけて来ま～す。

また、珍道中になるかも・・・

ボケかまさないように気を付けなくっちゃ

「お母さんと歩くの恥ずかしい」って言われないようにね。　

４，５日ブログお休みします。

歓迎

この前、お姉さんのお家に泊まらせていただいた時・・・

ネコのチャオと犬のジュジュに玄関で歓迎されてしまいました。

　

吉祥寺でフグ料理を食べて、井の頭公園の中を歩いて３人で帰って来て・・・

誰もいないはずなのに、玄関に入るなり、２匹がタッタッタッとお出まし。

ガッーと寝て、じゃれて、かまってほしいと要求してる。

嬉しいですよね

ジュジュは朝方、寝ている部屋の戸を「開けて」叩いて要求して開けてやったら、

ベットの中に入って来て寝てました。　可愛い

　　

これは歩いている途中にあったイルミネーションです。

日本無線という会社の前の大きな木にライトアップしていて綺麗でした。

新宿イルミネーション （７）

ドーナッツを食べてたら暗くなっちゃった。

そしたら・・・いつのまにか周りを見たらイルミネーションが・・・

綺麗　さずがネオンの町、新宿

あっ・・・イルミネーションとネオンと違うか

　　　　　　　　　　　　　

みんな向こうに行くので、綺麗な方向へ私も行ってみました。

なんだろね

あの怪しいアーチの前にこんな看板があり、みんな並んでいました。

　私も入りたかったけど、時間がないので見るだけ・・・　

私だったら、ピンクかミックスがいいな

 帰りはこの小道を通って、気分上々で帰りました。。。

もう３０年若かく、恋人とこんな道を通ったら素敵・・・

。　。　　。　。。　　。　。　　。　。　。

いやいや、友達と二人のコンビもなかなかでした

　　　　　　　　　　　　　　　

　ほんの数十分ですが、夢心地にさせられた素敵な場所でした。　

国立劇場で歌舞伎 （５）

２日目は友達の家から国立劇場へ移動。

海老名から小田急線で行ったのですが、「混むよ」とは言われていたのですが、壮絶

田舎者で車酔いが超激しい私・・・

タバコ臭い匂いと化粧の匂いと人ごみに押されて、酸欠状態・・・

「た・・・助けて～！具合悪い～」と心で叫んでいましたが、

とうとう耐えきれず、座り込んでしまったら、前の人が席を代わってくれました。

。。。ふぅ～。。。

お陰様で何とか国立劇場に辿り着くことが出来ました。

この時思ったこと・・・「やっぱり私は都会では暮らせません」

国立劇場は初めて　歌舞伎も始めて

さっきの具合が悪くなったのも忘れて、着いたらもう浮き浮き気分。

　楽しみ楽しみ　

こんなに広いんです。。。

建物の外も中も品格がある。

なんか、この私でもここにいると上品になる。・・・気のせいかな

 １１時半開演で１０時半集合。

お弁当付きでした。。。 

歌舞伎の演目は「遠山桜天保日記」で歌舞伎を知らない私でも楽しめました。

このお弁当は遠山桜にちなんだ「師走の江戸弁当（十二月）」

薄味の上品でヘルシーなお弁当で食べやすかった。

「とっても美味しゅうございました。。。」

　　　　　

　

「肝心の歌舞伎の方は？」って・・・

桜吹雪の刺青で悪を絶つ時代劇の人気者「遠山の金さん」のお話。

遠山金四郎を演じた菊五郎が悪役の按摩電庵と一人二役をやってるのです。

悪役が３人いて、最後に遠山の金さんが裁くのですが、どういう風に展開するものやら・・・

と思っていたら、裁くシーンの前に悪役の按摩電庵は仲たがいで殺されてしまうのです。

絶対二役は同じ場所に出て来ない設定に上手く構成されていました。

一人二役を演じている人が何人もいて、最小限の人数で上手くやるもんだ。

・・・と妙に感心したのと、舞台セットの素晴らしさに感動しました。

セットが何回も短時間の幕閉めで変わるし、回って替わる。

そのセットの背景にも魅せられました。

バックミュージックに民謡が使われたり、

泥棒が出て来るシーンに「ピンクパンサー」の曲が使われたり、現代風にアレンジされている。

言葉もなるべくわかるように工夫されたり、イヤホーンで解説が入る。

セリフで「何も言えねえ～」と、北島康介風に言って笑いをとってました。

３時間半だったので、理解出来ず寝てしまうのではと思ったのですが、大丈夫でしたよ。

最後のシーンを見た時、おなじみの一件落着シーンで、

「これがなくっちゃ」と妙に安心した気持ちで「良かった良かった」と感じたものです。

こういう歌舞伎だと、また見たいなぁ～　

今度機会があったら、「歌舞伎座」で見たい

　

写真が取れないのが残念　当たり前ですけど・・・　

湯島天神 （４）

　

湯島聖堂から歩いて湯島天神へ・・・

２０分位でした。。。　

地図を持ちながら歩いても不安になり道を尋ねると、

何人かに聞いたがわからない人が多いのにびっくりした。

すぐ近くなのに・・・　こんなに有名な神社なのに・・・

いくら近くでも自分に関係ないと関心がないようだ。

お日様のもと、黄色のイチョウがひらひらと舞い落ちているのを見て秋を感じました。

「やっぱり東京はあったかい青森は冬だけど、東京は秋だ」

鳥居や屋台を見たら、何か嬉しくなってしまった。

私が想像してたより「小さいな」と思ったけど、賑やかな雰囲気が好き

屋台の甘酒屋さんの所に「合格甘酒」と書いてあり、曳かれて呑んでしまった。

今の私は、「合格」という字に弱い。

 奥に入ってお祈りをした後、おみくじを引いた。

もちろん「大吉」。。。

お守りをいっぱい買って、絵馬にお願い事を書いて・・・

ぶら下げる。。。

「合格しますように」

帰りの鳥居の前には大きな大きなイチョウの木。

　

御徒町駅に歩いて電車に乗り、待ち合わせた友達の所へと急いだ。

 

湯島聖堂 （3）

 湯島聖堂は駅のすぐそばなのに、とっても静かで人が少なく落ち着いた所でした。

庭が素晴らしいというよりは小奇麗で馴染める散歩コースという感じ。

 孔子像があり、学問所という風情が漂って、

「学問成就」には効きそう。。。

「土、日曜日しか開けないので、建物の前で拝んでください。」との事。

 お守りと鉛筆を買って・・・

この前で、「第一志望高校受かりますように」と拝んで来ました。

　

さぁ～　次は湯島天神だぁ～

４に続く　

ニコライ堂 （２）

 

東京駅からお茶の水駅へ・・・

湯島聖堂に行くつもりだったのに間違って反対方向に行ってしまった。

そしたら、こんな素敵な建物が・・・

天気が良かったので、太陽が眩しくて写真がはっきり撮れない。

でも、こんな感じもいいかも・・・と思い載せちゃいました。

さぁ～今度は本当に湯島聖堂に行くぞぉ～

　

３につづく　

珍道中の始まり （1）

　 10日～12日までの珍道中でした。。。

　

長男の大学生活の様子を見に行くのと、次男の合格祈願。

そして、干支展まで頑張った自分への御褒美と誕生日プレゼント。

つまり、次の作品を作るためのリフレッシュ旅行なのです。

　

朝一番の新幹線に乗り、若者のふりをして初めて使うデジタルオーディオを耳に・・・

お茶とおにぎり、サンドイッチを食べたり、本を読んだり、心はウキウキ気分。

東京に近づくにつれ、車窓からはビルが多くなり、晴れた空と共に心が躍る。

これから始まる旅に期待を寄せながら、ほわぁ～んと外を眺めていた。

　

　東京駅到着　

「やっと着いた！さあ～行動開始」と思い新幹線を降り、

乗り換えようと階段まで行ったところで、「あっ帽子忘れた」

・・・その時、放送で、

「新幹線は回送しますので、お乗りにならないでください。間もなく、ドアが閉まりま～す！」

「やばい！1号車に取りに行かないと・・・」と飛び乗ったら・・・

大きい声の放送が・・・

「一号車、人が入りました！人が入りました！暫くお待ちください！」

恥ずかしい・・・　何とも言えなく恥ずかしい

 ・　・　・　・　・

こんな恥ずかしい思いをして入ったのに、帽子はなかった。。。

　

そしたら、駅員さんが「どうされました？」と・・・

「帽子を忘れて取りに行ったら、なかったんです。」

「これですか？」と差し出した手には私の帽子がありました。

　

「良かったぁ～！有難うございます！」と大きな声でお礼を言って、

恥ずかしいその場をそそくさと去りました。

　

私はとても「わすれんぼ」なんです。

　いつもぼぉ～としていろんな所に置き忘れが多いのです。

　だから何でも体に身に付けるようにこころがけているのに・・・つい横にぶら下げてしまった。

　　

「またやってしまった！最初からこれでは先が思いやられるなぁ～ついてないな。」

と心の中では落ち込みましたが、すぐさま、考え方を替え、

「お気に入りの手作りの帽子をなくさなくて良かった。天気に恵まれ、ついているのかも」と・・・

旅の始まりがこんな珍道中から始まったのです。

　

「旅の恥はかき捨て」　

明日に続く

 

 

楽しみ

　

明日から長男に会いに会うためと遊びを兼ねて東京に行って来ます。

つまり、息抜き。。。

誕生日の自分へのプレゼント。

何か楽しみ　ウキウキ

計画している時が一番楽しみで、良い時かな

行ってきま～す

ブログ3～4日お休みしますね。