長男帰る [家族]
今日の朝早くの電車で長男は帰って行きました。
時間があるので、青春18切符を使って、
群馬の友達の所に遊びに行きながら東京に帰るみたいです。
どこへも家族で遊びに行かなかったけど、
一ヶ月間毎日一緒に朝食、夕食を食べた事・・・
そんな当たり前の日常に幸せを感じながら過ごしていました。。。
それは、きっといなくなることがわかっているから、よりひしひしと感じるのかも知れません。
今日からは3人とまりん・・・
そして、半月後からは、2人とまりんになってしまいます。
子供達が小さくて子育てが大変だった時、こうなることを考えたてもみなかった。
大人になることが想像出来なかった。。。
子育てって、長いようで、あっという間なんですね。
。 。 。
お兄ちゃんが帰った後のまりん。。。
帰ったのも知らずに・・・
ぬくもりが残っている布団の中に潜って、寝てました。
「まり~ん」って、呼んだら・・・
布団の中から「ヌゥ~」と出て来ました。
「まぁ~なんて可愛いんでしょう」
お兄ちゃんが今日からいないの知ってる
トタンカー [家族]
いつも散歩係の主人の代わりに
朝、まりんにおねだりされて散歩に行って来ました。
散歩から帰って来たら、ほらこの通り・・・
良いよねぇ~
犬は散歩して疲れたら、手足洗って貰って、その後すぐゴロ~ント出来て・・・
時々、まりんになりたいよぉ~
今日は、夜6時に主人と次男が帰って来るので、
青森駅(西口)にまりんを連れて、長男の運転で迎えに行きました。
私の車はトタン色(シルバーだけど、私にはトタン色にしか見えない)の軽ワゴン。
私はこの車を仕事用に使っているけど、「トタンーカー」と呼んでいる。
その安っぽいトタンカーに家族全員が乗り込んで帰って来た。
軽ワゴンなのでガタガタと揺れているけれど、
何か家族全員でいるこの空間がとっても暖かく幸せな空間に感じる。。。
幸せだと感じるのは居心地の良い高級な所でなくてもいいのです。
皆でワイワイ言ってれば、ガタガタなんて貧乏臭く感じない
・・・という私の持論。
トタンカーに乗ってる写真を前から写したかったなぁ~
今日はいい日? [家族]
朝、親しくしている方から「赤ちゃんが生まれた」というメールが入り、ウキウキ気分。。。
その後、長男から「うかった!」とメール。
良かったぁ~。 車の免許を取得出来ました。
1か月を目標にしてましたが、頑張ったので、24日で取れました。。。
免許センターに迎えに行った帰り、「初心者マーク」をしっかりつけて運転して来ましたよ。
となりに座っていて、何かドキドキします。
かなり「怖い」って感じるものですね。
怖いながらも、そんな素振りを見せないで乗ってましたが、内心は左側がすれすれで怖い
きっと私が最初に運転した時も、父親が心配でとなりに乗ってましたから、
きっと、こんな心境だったんでしょう。。。
あとはいっぱい乗って、危険も感じながら慣れて行くしかないですよね。
お昼過ぎには、友達から「お菓子」が宅配便で届きました。
美味しそう・・・
こんなに良いことが続くと夕食は御馳走と思って、期待しました。。。
残念
お通夜から帰って来たら、「冷麺でいい?」と聞かれ、
「別にいいよ!」と言ったら、出て来たのはとってもシンプルな冷麺だけでした。
シンプル イズ ベストかな
携帯 [家族]
昨日の夜のブログ、携帯の事について書いて、11時半ほっとして保存のボタンを押したら・・・
「時間がたち過ぎたので保存出来ません」と表示され、
今まで書いたのが全部消えてしまった。
「もっ~信じられない~私の時間を返して~」と叫びたい気持ちでいっぱいでした。
以前にもこのSo-netブログはこういうことが3度位あったんです。
何か意気消沈して、書く気がしなくなり寝ました。。。
。 。 。
今日やっと気を取り直して、パソコンヘ
昨日は次男の携帯への思いを書いたけど、
今日はそれもありますが、ソフトバンクの店員の愚痴になってしまいそうです。
「愚痴聞きたくない!」という方はスルーしてください。
次男は1月の受験合格後から「憧れの携帯」にご執心で、
この1か月半、携帯選びに夢中。
でも、我が家はソフトバンクだし、「高校生はお小遣い込で1万」と決めている。
そうすると、おのずと制約が出来て携帯代はリース料込5000円以内しか使えない。
考えて考え抜いて機種が決まり、28日に行った。
そしたら、3月からの契約だと1日に契約書を書かないと駄目だと言われ、
機種だけ押さえて貰って、次の日何を持って来るか聞いて帰った。
私としては契約履行は1日でも、書類を書くのは出来るだろう・・・と・・・
そうすれば、次の日ハンコを押す位で短時間で済むと思ったのだ。
でも、それも出来ないと言われ、30分位で済みますから・・・と言われたので、
1日(昨日)、また2人で時間を作って行った。
2日間対応してくれた方は、今時風の髪に態度・・・
店員が見当たらなかったので、「すみません」と声をかけたら、
何かお菓子を食べていたのか、もぐもぐ急いで食べて、口を拭き拭き出て来た。
私も「態度がなってないな!」と思ったけど、長男は「かなり酷い」って怒っていた。
それだけでも印象が悪いのに、
昨日は30分と言っていたのが1時間以上・・・
おまけに途中途中、立ち歩いたり、別な事をしている感がある対応の仕方。
きちんとした説明もあんまりない・・・
私から証明のための「免許証」を取ってから、そばに置いたまま・・・
「仕方ないな」と思いながら、することなく半分居眠りしながら待っていたら、
「お疲れですか?」ですって・・・
ムカついたけど、「はぁ~」と言いながら、心の中では、「早くしろ!」と叫んでいた。
やっと終わりかけた時、「あっ!すみません。これを書いて貰うの忘れてました。」
うんっ~もう
。 。 。
ちょっと腹立たしかったけど、やっと終わって帰って来ました。。。
次男は買って貰ったのが嬉しくて、嬉しくて帰りの車も
携帯を離さず触りまくっていました。
家に帰って来たら、早速ソフトバンクを持っているクラスの友達に電話。
「今、買って来たからメールやるから・・・」と・・・
いいなぁ~ただ友は・・・
4年先輩のお兄ちゃんには使い方をあれこれ伝授して貰って、
何かとっても微笑ましい光景。
。 。 。
でも、今日の朝・・・
証明書に免許証を使おうとしたらない・・・ ない・・・
いくら探してもない。。。
「あっ昨日ソフトバンクから返して貰ってない」・・・
それに気付かなかった私も悪いけど・・・
「あのソフトバンクの今風店員めあそこに置いたままで忘れたな」
でも、私が帰った後、閉店まで3時間半あるんだから、気付いて電話してもいいはず。
デスクの周りを片づけてもいないんだな・・・
また、私が行った時みたいに暇な時、
店員同士でだべって、もの食べてるのかなぁ~と想像してしまう。。。
。 。 。
10時過ぎに電話したら、「ありました!取りに来てくれれば・・・」と・・・
私・・・「免許証なくて、どうして運転出来るわけ?持って来てください!」と言ったら、
「会社の方でそれは出来ませんので、担当の者に電話させます」と言った。
今風店員から電話が来て、「郵送して良いですか?」と・・・
「ふざけんな私に2~3日我慢しろ!タクシーで用事足せ」ってが・・・
。 。 。
責任のなさ、相手の身にならないソフトバンクの会社の対応にとっても頭に来た。
結局、「そこから私の家まで車で5分だから、すぐ持って来てください。」
と言いきって、持って来てもらった。
潔く謝り、自分の態度を改め、すぐ持って来てくれれば、
こんなに会社のイメージが悪くならないのに・・・
店員は「その店の看板を背負ってる」、「いつも人に見られている」
という事を意識しながら仕事をしてもらいたいものである。
携帯を手にした次男にお父さんが、「中学校に持って行くなよ!」
と釘を刺したところ、「持って行かないよ!お母さんにすぐばれるさ。」
そう~そう~私は子供達が学校に行った後、
全部チェックを入れる怖~い母なのだ。。。
それだけに次男は高校から親元を離れるので、
携帯や普段の生活にチェックの入らない生活を自制しながら、
どこまでやれるかが問題になって来る。
そこのところしっかり頼むよ!次男君
お母さんは信じているからね
。 。
そうそう~携帯も1か月遊んだら、ほどほどにね
家族みんながいる生活 [家族]
長男が帰省して2週間・・・
車の免許の教習所に通い仮免取得で、1か月位で取れそうな見通しがついて来た。
今日の朝、「3月の中旬に帰ろうかな?」と・・・
。 。 。
それを聞いて、居なくなることは解っていても、ふと寂しさが過ぎる。
帰って来てから、久しぶりに毎日ピアノの音が聞こえる昨年までの当たり前の生活。
この当たり前の生活がどんなに幸せで重みのあるものであるか、
居なくなって初めて解る。。。
。 。
あと、2~3週間いてくれるようなので、ちょうどありがたみを感じるころあいかも・・・
。 。
朝、毎日のように教習所に送って行っているが、居る時は雪かきもしてくれる。
今日も重い雪を長男と次男と3人で融雪溝に入れる作業をした。
重いので、一人より3人の方が心強いし、早く終わる。
やりながら・・・来年は一人でやらなくていけないかも・・・と寂しさを感じる。
主人は?・・・除雪車隊なので、他の所をやらなければいけないのです。
。 。 。
雪かきって、結構過酷なんだよな~
「冬だけ青森に息子たちを返してくれ」と勝手な事を望んでいる私。
コーヒー [家族]
長男を交えて家族4人で朝食、夕食が取れる幸せを感じているこの2日間。
車の教習所に送ったり、次男の習い事の送り迎えをしたりで、
2月になり急に忙しくなったけど、その忙しさも何か嬉しく感じてしまう。
今日昼食を食べた後、長男が「朝、コーヒー飲まないと頭がパァ~としないんだよね。」と・・・
びっくり
「えっ!だって、紅茶派でコーヒー飲まないんじゃないの?」と言ったら・・・
「飲むよ」という答えが返って来た。。。
「大人になったんだぁ~」とつくづく感じたものでした。
次男は「学校の先生はコーヒーと煙草の匂いが混ざって臭いオヤジ臭がする」
と言って、コーヒー=オヤジ臭、そしてコーヒーを好まない。
牛乳に混ぜて飲むことはあるが、
砂糖をいっぱい入れて甘~くして飲む「お子様コーヒー」である。
昨日の夕食は鍋でした。
次男が「ネギ、嫌いだって知ってるよね!」と、入れないでコールをしていた。
その時、長男が「ネギ甘くて美味しいよぉ~」と・・・
えっ~驚き ついこの間まで、野菜嫌いであんまり食べなかったのに・・・
しっかり料理も作って食べてるらしい。
兄弟揃って、「野菜アレルギーだから、野菜を受け付けないんだ!」
と、威張っていたのに、大人になると多少味覚が変わるのかしら
長男と次男を見ていて、
大人と子供の線引きが分かるようになり、面白いなぁと思いました。
明日からは長男にも朝食にコーヒーを入れてあげましよう。。。
春休み [家族]
今日、長男が春休みで帰って来ました。
正月は帰って来なかったので、夏休み以来の帰宅・・・
昨日まであんなに天気が良かったのに、今日は吹雪。
新幹線が福島あたりで強風のため止まったりで、1時間20分位遅れで帰って来ました。
。 。
ところで、まりんの反応がどうかな?・・・
やっぱり、ちょっと忘れかけているみたいで吠えていました。
吠えていると言ってもしっぽを振っていたので、すぐ記憶が蘇ったようですが・・・
嬉しくて、夕食はお兄ちゃんの横に付きっきりでした。
今回は車の免許を取るので、1か月以上いる予定です。
お金がないながらも、合格のお祝いに弟に素敵なベルトを2本 。
私には足指リラックスピロー。 カエル模様で可愛い
お父さんにはなんか面白いメガネを買って来てくれました。
プレゼントを貰うのは久しぶり・・・
とっても嬉しい
。 。
これからの1か月半、久しぶりの家族みんなの時間を大切にしたいです。
まりん お兄ちゃんにたっぷり甘えなさい
見守り [家族]
この前の受験の帰り、いつもなら吉祥寺に行くのですが、距離的に同じ位だというので、
三鷹駅に散歩がてら25分歩いて行き、そこから東京駅に向かった。
とっても素敵な風景・・・ そして、歩きやすい。
山本有三記念館の前を通って行くんですね。
以前調べて三鷹にあることはわかってはいたのですが、
こんな所にあったなんて・・・びっくりです!
次男が小学6年の時一人で新幹線で東京に行った時、
「伯父さん、伯母さんの家の近くに山本有三記念館があるから、見て来なさい。」と言って、
時前に本まで読ませて送り出した事を思い出しました。
歩きながら、自分で言ったのに何もわかってなかったことが
とても恥ずかしい気がしました。
そして、こんな看板も・・・
「素敵なネーミングだなぁ~」と周りを見渡しながら、歩いていると、
次男がどんどん先に行ってしまう。。。
前を歩いて行く次男に、だんだん離されて行く自分・・・
。 。 。
今までは傍で当たり前のように煩く言う私から・・・
これからはずっとこのように後ろから見守らなくていけない時が来たんだなぁ・・・
と実感。。。
後姿を見ながら、成長した嬉しさと寂しさが混じり合う複雑な気持ち。
。 。 。
以前、子育てに悩み、どうしようもなくてカウンセリングを受けたことがありました。
その時、言われた言葉が蘇って来ました。
「親という漢字は立木で見ると書くでしょう」と・・・
今、まさにその時なのかも・・・と感じた時でした。
次男が東京の高校を志望した時・・・
そばにいると、つい手を出してしまいそうな私だから、
手の届かない所だと諦めて見守るしかない・・・
と思った私なりの選択だったのかも知れません。
。 。
「親」というものは親になってみなければ親の気持ちがわからない・・・
とよく言われていることがわかるような年齢になり・・・
そして、
その時には親はいないんですね。。。
。 。
父に聞いてみたいことがいっぱいあったのに・・・
居なくなって初めて、厳しい優しさや偉大さがわかる。
。 。 。
受験 [家族]
今回は3泊4日の予定で次男の受験の付添で東京に行って来ました。
仙台を過ぎた頃次男が「ほら、空見て!雲綺麗だ!」と言うので覗いたら、
真っ青な空に雲で縦横に線を書いたように拡がっていました。
何と清々しい風景でしょう。。。
長男は高校まで青森なので、付いて行くということはなく、
今回初めて、今までにないドキドキ感と親の無力感を感じたことはありませんでした。
初め次男は兄と同じ高校を第一志望にしていましたが、
2年の終わり頃から急に受験=将来の職業に繋がることを現実に受け止め、
いろんな選択肢の中から、今回の東京の国立大学の付属高校を第一希望にしました。
私は18歳までは当然一緒にいるもんだと当たり前のように思っていましたが、
今までになく、決意が固かったので、「出来れば子供の夢を叶えてあげたい」
という気持に変わりました。
しかし、どの程度の偏差値と競争率なのか受験データがほとんどなく、
本人は不安で先の見えない中での推薦受験でした。
学科試験と調査書と面接。
前日学校の近くのホテルに泊まり、受験会場へと・・・
私に出来ること?
考えたら、何もないんです。。。
なるべく勉強の邪魔しないようにする事と、心を乱さないようにする事ぐらい・・・
当たり前の事なんだけど・・・ 親の無力感をつくづく思い知らされた2日間でした。
私が受験するわけでないのに、この3日間夢ばかり見て寝た感じがしません。
受験が終わり、「どうだった?」と聞いたけど、
「思ったよりずっと多く、4倍以上でとっても受かる気がしない。
面接も予想しない問いに答えられなかった」と言われ、
親としては「そうか・・・」と頷くだけでした。
次の日14:00掲示発表・・・
「どうせ駄目だと思うから自分一人で行きたい」というので、駅で待っていて、
落ちたら、一日早く予定を切り上げてそのまま青森にまっすぐ帰る。
受かったら、その場で事務室に行って、下宿を紹介して貰えるか聞く。
そして、お姉さんの所にもう一泊という手筈になって、ドキドキしながら駅で待っていました。
帰って来た次男の顔色を見ても、どっちなのかわからない。
聞いても答えてくれず、いきなり携帯電話をかけ、「今日もう一晩泊めてください」と・・・
「合格したんだ!」と心で思いながら、体が溶けて行くような嬉しさを感じました。
そしてつっけんどんに言った次男の言葉
「見間違っているかも知れないから番号確かめて来て!」だって・・・
「合格したよ!お母さ~ん!」
と駆け寄って来るドラマのようなシ~ンはありえないんですね。。。
。 。 。 。
まぁ~とにかくどんなシーンでも合格出来て良かったぁ~!
やっと「夢」への出発点に立った次男。
「知らない所での一人暮らしは大変だろう」
と次男を孫のように思ってくれるお姉さん夫婦のもとから通うことになりました。
こんな恵まれた中で自分を支えてくれた周りの人に感謝しながら、
「自分の可能性を十分に出して羽ばたいて欲しい」
・・・と親として願わずにはいられませんでした。
。 。 。 。
冬至 [家族]
今日は冬至。。。
雪の降る一日となりました。
私はこの降り始めのうっすらとかかったこの雪景色が好き
例年であればもう積もっていてもおかしくない頃・・・
今日からずっと雪マークが付いているので、きっとこれから根雪になるんでしょう。。。
こんな日にはゆず湯とカボチャがぴったり
1年で夜が一番長い日。
。 。 。 。
次男が朝起きたら、暦をみて「今日は冬至だね。ゆず湯にカボチャだ。」と・・・
今時の中学生でも、冬至を意識してくれているのがとっても嬉しかった。
これは主人のおかげ・・・
主人が年中行事は意外にきちんとやる人なので、
ゆず湯もカボチャも毎年用意してくれる。
きっとお母さんがしっかりやってくれていたんでしょうね。。。
主人の亡くなったお母さんに感謝。
私はそういう所はずぼらなので、とても助かります。
。 。 。 。
この次男が小学低学年の頃の夏至の日に・・・
「お母さん 今日夏至だよカボチャ食べないといけないよ」と言ったので、
私とスタッフは大笑いした思い出があります。
今でも、カボチャを見ると二人で「クスッ」とあの発言を思い出し、笑ってしまいます。
夏至も冬至も同じようにするんだと勘違いしたんでしょう。。。
今は季節を問わずどんな食べ物でもあるので、季節感が薄くなっているのかも知れません。
。 。 。 。
そんな次男もゆず湯が楽しみだったらしく、「一番風呂入っていい?」
と聞いて、「ゆず湯」にご満悦でした。。。
旅の終わり (10) [家族]
そろそろ旅も終りに近づきました。。。
動物園を後にして、長男の大学のある駅で待ち合わせ。
ちょうど授業が空き、お昼を共にすることになっていたのです。
「髪がすごいことになっているからビックリしないで」という長男からのメールで、
私なりに免疫力を付けるために写真を送って貰いました。
田舎のノーマルな親としては、そのぶっちゃけた写真を見て3日は溜息をついていました。
「学生時代だけしか出来ないから・・・」という息子の言葉を信じて、
「しかたないか・・・どんな髪をやっていようと家の息子の中身は変わらないよな」
と自分を納得させた私。
それでも会うまではドキドキしてました。
。 。 。 。 。
駅で姿を見たら・・・ 写真で見るよりすんなりと溶け込めた私・・・
これって、先にメールで送ってくれた写真を毎日見て免疫力付けてたから・・・
それとも、髪の色は違っていても、中身から醸し出されるいつもの長男だったから
まあ~とにかく心配するほどではありませんでした。
自分で好きで行った大学なんだから、高校の時とは違い意欲的な感じは見られました。
私は人間としての節度をわきまえ、何でも生き生きと取り組んでくれていればいいのです。
反抗期が長かった高校時代に比べ、
少し大人になり親の話に耳を傾けるようになっていました。
部屋を見ても、それなりの暮しぶりがうかがわれ、安心して帰って来ました。
やはり遠くで心配しているよりは、
ちょっと部屋や本人を見るだけでいろんなことを垣間見ることが出来るような気がしました。
「百聞は一見に如かず」ですね。
それにしても親というものは、どんなに大きくなっても心配するものなんですよね。
。 。 。 。 。 。 。 。
久しぶりに非日常からの脱出はいろんな出来事があり、本当に楽しかった
普段仕事をしてるとブログネタにも困ってかけないこともあるのに、
たったの3日間なのに10個もかける。
。 。 。 。 。 。 。 。
さあ~3日間遊んで来たんだから、これからは仕事頑張るぞ
これからは おひなさま お雛さま
誕生パーティー [家族]
今日は私の誕生パーティーを家族で祝ってくれました。
子供が大きくなったら、恒例の「誕生日の歌」を歌ってくれない・・・
寂しいよぉ~
「プレゼントの代わりに大きい声で歌ってぇ~!」と言ってしまった
・・・・・・・・
まぁ~当たり前ですが・・・
中3では、無理ですよね。。。
気分を取り直して・・・
久しぶりにワインを飲んで、何かふぁ~としてます。
ケーキは私が食べたいと言った「マロンケーキ」です。
ビーフシチューも美味しかった
主人は、私の趣味を考えて、「カメラバック」をプレゼントしてくれました。
大きくて、ポケットがいっぱい付いていて便利です。
カメラ用で、一眼レフデジカメも優しく入る優れものなんです。
10日から東京に行く予定なのでこれを持って行くぞ!
「嬉しいな」
受験御守鉛筆 [家族]
そろそろ受験を意識する時期になりました。
我が家でも、次男が中3の受験生。。。
スタッフが気を使ってくれて、「合格しますように」とプレゼントしてくれました。
「シャキーン 合格祈願鉛筆」
マイ箸・・・ いやいやマイ鉛筆のよう・・・
金色で、しかも五角形。
凄くないですか?
単純だけど、これを考え付いた人はどんな人なんでしょう?
これを見つけたスタッフも目の付け所がいい
学校から帰って来た次男は見たとたん、
次男・・・「これどうしたの?」
私・・・「プレゼントだよ」
次男・・・「カッケ、イィ~」ともの凄く喜んでいました。
「受験の時使うんだ」と大事にして飾っています。
今時の言葉で言ったのが、気に入っている様子をより表してように伝わって来ました。
昨年の長男の時も「合格」にちなんだプレゼントしてくれ、見事「大学合格」しました。
その3年前の高校受験の時もあの赤い5画形のカップをプレゼントしてくれました。
5画(ごうかく)、キットカット(きっと勝つ)で「高校合格」を果たしたのです。
「スタッフの願かけプレゼントは最高」
文化祭 [家族]
昨日、今日と2日間次男の中学の文化祭でした。
中学最後の文化祭なので、主人もお手伝いしながら、見学して来ました。
たぶん、高校になると父兄の手伝いもなくなることでしょう・・・
そう思うと・・・親の手からもうすぐ巣立つ、寂しさを感じます。
最後の合唱
この三年間見て来て、やはり一年一年の成長を感じ、1年生より2年生・・・
2年生より3年生が一際上手いと感じる。
合唱は他のクラスに負けたけど、一生懸命頑張ったようです。
次男は伴奏担当でした。
ピアノも先生が亡くなってからレッスンに通ってないので家で弾くことも少なく、
長男もいないので、時々聞こえる程度になってしまいました。
寂しいなぁ・・・
次男は3年間広報委員をしており、次男のクラスが3年連続金賞になり嬉しそうでした。
クラスでみんなと団結することの素晴らしさを文化祭で学ぶんですよね。。。
最後の文化祭、御苦労さま。。。
寂しい夜 [家族]
昨日の朝早く、次男が東京に行きました。(2泊3日)
まりんは「学校に行ったんだなあ~」と思ったようで、そんなに気にしてないようす・・・
夕方、長男が東京に帰りました。
夜になったら、大好きな長男、次男がいないことに気付き、とっても寂しそう・・・
居間にいても、寂しそうにいじけ、動かない。。。
すぐ、二階の長男のベットに行って うずくまっているんです。。。
昨日まで、賑やかに四人と一匹で食事してたのに・・・
まりんの気持ちはわかるけど、私だって寂しいんだよう・・・
次男が修学旅行に行った時も主人と二人だけだったけど、
長男と次男いっぺんにいなくなった精か、今回は妙に寂しい。。。
いずれこういう生活が始まる予感が、寂しさを助長させるのかも知れないなぁ~
子の親離れを喜びながら・・・
感じる親の寂しい子離れ・・・
お盆 [家族]
今日からお盆。。。
母が居なくなった春以来、久しぶりに私の家族と姉たちとお墓参りに行って来ました。
昨日まで、仏壇の供え物や花を買いに大忙し・・・
昨日の朝6時にJAに花を買いに行ったら、すでに完売。
凄い数の車が大来し、それだけでも気後れし退いてしまいそうなのに完売と聞いたら、
「まだ、6時なのに5時に来ないと無理なんだぁ」と思ったら、
がっくりし、どうしたらいいかわからなくなってしまいました。
知り合いに会って、教えていただいた別な場所のJAに行き、
自分の買おうと思った花ではないけれど、何とか買って揃えました。
「安く、生きの良い花を買おうと思う心は何処も同じなんだぁ」・・・って・・・
なんか圧倒感だけが今でも残って止みません。
昨日は長男がクラス会でいなかったので、今日は家族そろっての夕ご飯。
春までみんなで夕食をとるのが当たり前だったのが、長男が東京に行ってからは、
家族そろって食べるのが「特別な夕食」に感じるのはどうして何でしょう?
「普通」が「特別」に感じて来る心が「気付き」で大切な事なんですよね。。。
これからも、きっとそういうことって、いっぱいあるんですね。
「夕食楽しみだなぁ~」
思い出の指輪 [家族]
焼き物の仕事をしてるとアクセサリーを付けれない。
指輪は粘土に紛れるし、ネックレスやペンダントはろくろをやる時、前に下がるので邪魔。
唯一、趣味にして付けているのがピアス。。。
先日「今日はどれにしようかな?」とピアスを入れている箱を探していたら、
こんな指輪が出て来て、思わず嬉しくなって、思い出に浸っていました。。。
12年前、小学1年の長男が私に東京からお土産で買って来てくれた指輪。
夏休み東京からお姉さん夫婦が遊びに来て、長男だけ一緒に東京についていったのです。
途中、岩手の山に登ったり、いろんな体験して楽しかったみたいです。
帰って来た長男が声を弾ませ、「お母さん、サファイアがいい?ルビーがいい?」と聞かれ、
サファイアの指輪を貰いました。
「お母さんが指輪してるの見たことないから、僕が買って来てあげたの。
付けて見て!奇麗だよ!きっと似合うよ!」って・・・
2~300円の玩具の指輪だけど、とっても嬉しくて・・・
可愛くて、頼もしく感じた長男でした。。。
その時の嬉しさは、今の方が大きく膨らんで鮮明に記憶に残っているのはなぜでしょうか?
時が過ぎてわかったこと・・・
こんな小さな時に親孝行してたんだなぁ~・・・って・・・
「親が嬉しい!」と感じることをしてくれることが 最高の親孝行なんですよね。
「ありがとう!指輪大事にするね!」
野菜嫌いの次男 [家族]
陶芸教室3日目・・・ちょっとヘトヘトぎみ・・・
朝から昼20分位お昼ご飯を食べる以外、ずっと動き回って準備をしたりで
7時近くになってしまいます。
3日目となると、夕ごはんも作りたくなくなるくらい疲れている。
夏休み中なので勉強もしないと駄目だけど、
忙しいので次男には毎日手伝いをお願いしています。
1日目・・・お昼にすぐ食べられるようにおにぎり作りを家族分。
2日目・・・昼食のサンドイッチ作り。
3日目、家の全部屋に掃除機をかける。
時間はかかりますが、助かっています。
そんな次男、前にも書きましたが、大の野菜嫌い。。。
私は、嫌いなものでも少しでも食べてもらいたいので、必ず小皿に盛り付け。
「絶対食べなさい!」と言っています。
しかたなく食べる次男は、「春菊の胡麻和え」を呑み込みながら・・・
「誰がこんな苦っぽい草のようなの食べる気になったんだろう?不味いんだよな!」
・・・と春菊を最初に食べた人を不思議がっていました。
「野菜は噛むもんでなく、飲み込むもんだ。」
というくらい大袈裟に水や牛乳と一緒に飲み込んでいる次男。
私はそれを見ている、意地悪な母親?なのです。。。
嫌な人でしょう?・・・
参観日 [家族]
「日曜日なのに?」・・・そう・・・今日は中学校の参観日だったのです。
名打ってはいませんが、「父親参観」なのでは?・・・
と思ったので、我が家は時間をずらし、1時間目主人が、2時間目私が行きました。
「二人の子供なんだから子育てに参加し、子供のことを知っておくべき!」というのが自論。
特に今年で最後なんだから、ちゃんと見ておかないと来年になって「見たい!」
と思っても、もう遅い!
と思うのは、親だけで・・・
朝、学校に行く時、次男が「何時間目に来るの?」と聞いたので、
「お父さんが、1時間目、お母さんは2時間目」と答えたら・・・
「えっぇ~!二人とも来るのぉ~!」と嫌そうに言われました。
はい、はい!気持ち解ります。。。
思春期でむしろ親に来て欲しくないくらい・・・
なのに、二人で時間をずらしながら・・・
「ずっと、見られているようなもんだもんね。嫌だよね!」
私の家は父親が必ず、欠かさず来ました。。。
それも、父子家庭のように小学校の入学式から、大学の入学まで・・・ずっと・・・
その時は、とってもとっても、嫌でした。。。
特に喘息だったので、咳の音がすると「来たな!」と感じて、
来ると恥ずかしくて、他人のようなふりをしていました。
でも、逝ってしまった今は、反対に鮮明に覚えています。
「それだけ自分を思ってくれたんだなぁ~」とか・・・
「あんなに仕事が忙しかったのに(自営だったので)、時間を工面して来てくれたんだぁ~」
・・・と懐かしく、嬉しく思い出されます。。。
今は嫌がられても、「へばりついてやる!」「見に行くぞぉ~!」って・・・
きっと次男が親になった時、
私のように「嬉しい思い出」に変わっていることを祈りながら・・・
ただいま!楽しかったぁ~! [家族]
やっと、昨日の夜遅く帰って来ました。。。
「楽しかったぁ~」
今回の第一目的は、4月から大学に行った長男がどんな暮らしをしてるか?・・・偵察に ・・・
心配で仕方がなかったんです。。。
それで・・・自分の中でルールを作りました。
家にいた時から、掃除をきちんとしてたわけでないのだから、汚くて当たり前・・・
だから「足の踏み場があったら、良しとしてあんまり言わないこと!」と決めました。
大家さんに挨拶して、本人不在の部屋の中に入ります。。。
やはり、入ったとたんびっくり!
でも、中に入ると足の踏み場どころか、私が寝れる位のスペースがありました。
洗濯物は溜まっているし、急いで学校に行ってるという感じで、まあこんなもんでしょう。
私の予想よりはマシだったので、目を半分瞑って見ないふりして帰って来ました。
このカエルは、アパートの近くの小さな公園です。
長男は「カエル公園」と言ってましたが、本当の名前は違うようだ。
「可愛い!」
堂々としていて、素敵!
カエルが入り口に立ってるけど、中には他の動物もいました。
ジャングルジム、ブランコ、鉄棒くらいしかない、とても昔懐かしいような公園。
私はとっても 気に入っています。
2時間くらいですが、駅と学校に近くのレストランで夕食を二人で食べました。
レストランの隣にキャベツ畑。。。変。。。
とってもこの場所に似つかわしくなく、滑稽な感じ。
「面白い風景」に思わず、カメラを向け 「パチリ!」
駅からすぐなのに・・・マンションとかアパートがあるところなのに・・・
この空間だけが妙にういて、面白く感じてしまう。。。
レストランでフルコースを食べながら、見えるんです。
まるで、花畑のように変に広がって・・・
お店のオーナーの方に私をきちんと紹介してくれた長男。。。
ちょっと安心して、お喋りしながら美味しくいただきました。
少しは「大人」になったかな?
今回の旅の目的を果たせました。
最後の運動会 [家族]
明日から6月なのにとっても寒く雨が降りそうな気配の今日・・・
お弁当を持って、次男の運動会を見に行くのも今年で最後となりました。
開会式・・・そして体操・・・
今日の朝は体操をしなかったので、私も一緒に合わせて体操しました。
今年で最後だと思うと私も気合が入っています。
自分の心の中で、この子達と一緒になって運動会を楽しもうと・・・
今年のスローガン
青森の運動会には欠かせないチリンチリンのアイス屋さん。
シャーベット風のアイスで私は大好き!秋田ではババヘラアイスと言うみたいです。
今年は100円から150円に値上げしていましたよ。
3年生の「~何になりたいですか?~」という種目で
生徒の後に先生がパフォーマンスをやってくれて、とっても盛り上がりました。
毎年見て面白いなあ~と思う学級対抗全員リレー
今年は次男のクラスが1位でした。
さあ~お昼だぞぉ~!
朝、頑張って主人と二人で作りました。
でも中3にもなると、親ではなく友達と食べたいみたいです。
お昼に来たら、「たったの3人?みんな親が来てても友達と食べてる」と・・・
私は「親孝行だと思って、今年は一緒に食べてね!」と言ったら、
「うん。。。」と・・・
「素直に聞いてくれただけでも有難いと思わないとね」と主人と話していました。
お昼が終わって、色組み対抗応援合戦。
これがまた楽しい。。。踊りを踊ってとっても楽しそうな顔を見るのが好き!
緑、白、赤と工夫を凝らし、どの子も躍っている姿がカッコイイ!
「中学生って、こんなに動きがいいんだあ~」思う瞬間です。
・・・そして閉会式。。。
開会式から閉会式まで隅々見たのは、今年が初めてで最後。。。
校庭の後ろから「もう、こういう光景は見られないかも・・・」
とちょっと感傷的な気持ちになりました。
私の母校・・・そして長男、次男の・・・
こんなに広くて、大きかったんだ。。。
自分がいた40年近く前は感じなかった校舎・・・母校への思い・・・
またいつか、こうやって同じ思いで見ることが出来たらいいなぁ・・・
とうとう、雨がポツリポツリ降って来ました。。。
今日の空は私のこころ・・・
思い出の品 [家族]
私の母は片づけがとても下手な人だった。
生前から、部屋もゴチャゴチャ・・・自分の周りに物を置くので、大変なさま。。。
見るとイライラする。
それでも、生前は怒りながら、私が片付けていた。
忌明けも過ぎ、少しずつ片付けないと・・・
押入れを開けてゴミ袋に分けながら入れていた。
洋服は捨ててもそんなに気にならなかったが、
いつも使っていた補聴器や気に入って持っていた小物を見たら、
ぐっと来て、涙がこぼれ、整理するのを躊躇した。
あらためて、「もう いないんだ。。。会えないんだ。。。」としみじみ感じたのでした。
これから、まだまだ山のようにある片付け物・・・
いつになったら片付くんだろう・・・と・・・
その度に母の思い出が蘇って、胸がいっぱいになるんだろうか・・・
次男15歳の誕生日。。。 [家族]
今日は次男の6日遅れの誕生会をやりました。
4月21日生まれ。。。 私の出産記念日。。。
前夜まで陶芸教室を普通にやって、真夜中ちょっとお腹が痛いような・・・
朝、「うっ!かなり痛くなって来た・・・」6時くらいに病院に行って、47分に生まれました。。。
今でも はっきり覚えているのは・・・
生まれる直前に「陣痛・・・あぁ~この痛みだった。。。」と思い出し、涙がポロリ・・・
その流れた涙から、「そう云えば、カメも卵を生む時涙を流すんだよなぁ~・・・カメと同じ。」
と直前なのに妙に冷静・・・
テレビで見たカメの1シーン思い出す自分ににびっくりしたことを今でもはっきり覚えています。
その後、「おぎゃ~!」と、とっても元気な男の子でしたが、2224gの小さい子でした。
今は大きくなり、見る影もありません。。。
15年って、あっという間なんですね。。。
今日は次男の大好きなピザとケーキとプリンでした。
大人用は今、旬のカタクリのおひたしとかぶとたけのこを入れたサラダでした。
カレイ、アブラメ、ホタテの刺身と
カタクリ、竹の子、アスパラと旬の美味しいものをいただき、とってもリッチな気持ち・・・
「美味しかったなぁ~」
次男が主役なのに、出産物語を語ってすみません。。。
最後の晩餐?それとも門出の晩餐? [家族]
今日の夜行バスで長男は 東京に行ってしまいました。。。
家の方で何もなければ、夏休みまで帰って来ない予定・・・
今日は最後だから何か美味しいものを・・・とすきやきにしました。
食べながら、ふと・・・
「今日の夕食を最後に、毎日当たり前のように家族一緒に食べることはなくなるんだぁ」
・・・と思うと寂しい気持ちになりました。
でも、これからだんだんそうなって行くんですよね。。。
一人減り、二人減り・・・夫婦二人だけの夕食もそう遠くないかも知れない。
そのうち、一人だけの生活になることだってあるかも・・・
そう思うと、当たり前だと思っている家族での夕食の大切さをひしひしと感じて来る。。。
長男が家を離れることで、いつも監視してるかのように長男を見てきた私も、
今が子離れしないといけない良いチャンスなんだと捉えている。
そういう意味では、今日は「門出の晩餐かな?」とも思う。。。
これからは3人の夕食になるんですね。。。
卒業式 [家族]
今日は長男の卒業式でした。。。
青森にしてはこんなに天気が良いのは久しぶり・・・
おめでたい日に相応しい天気です。
あっという間の3年間でしたね。。。
多感な3年間・・・ 親と子のバトルでした。。。
そんな過程を踏みながら子供は大人になるんでしょう・・・
そして、私も悩みながらだんだん親にさせてもらっているんだと感じるようになった。。。
後もう少しで、毎日一緒にご飯も食べることもなくなるんだよな・・・
門出を祝いながら、一抹の寂しさを感じている私です。
「卒業おめでとう!」
新生活準備 [家族]
終業式 [家族]
今日は次男(中学校)の終業式でした。
「あっという間に今年も終わるんだなあ~」って、通知表を見たとたん感じてしまいました。
休みは1月15日までだけど、正月が入るので、慌ただしく新学期に突入!するんです。
それに、2学期が終わると3学期と言うのは急速に速さを増す感じがする。。。
これから、掃除や正月と思うとちょっと頭が痛いかな・・・
2007年も終わりに近づいた事を思い知らされた通知表でした。。。
母が笑ったぁ! [家族]
今日、お昼に食事介助に行った時・・・
ここ2ヶ月近くずっと、言葉を言わず、無表情だった母が、私の顔を見たら、
津軽弁で「ままだが・・・」(昼ごはんの時間か・・・という意味)とポツリ。。。
びっくりしました!私に対しては、初めて発した言葉でした。
その後、ご飯を食べさせていたら、母の兄嫁で一番仲の良い友達が来たのです。
顔を見て、また、一言、「暫くだの・・・」(久しぶりだね・・・)
二人でびっくりして、顔を見合わせてしまいました。
その後、友達がそばで話しかけると、ちょっと笑って、「どしてら・・・」(どうしていましたか?)
笑った顔をしたのも初めて!言葉を三言、言ったのも初めてでした。
よほど、調子が良かったのか?・・・友達が来て、嬉しかったのか?
信じられない光景でしたよ。。。
今日の朝、母が私の前で倒れた夢を見ただけに、母の笑った顔はほんと嬉しかったです。
珍しい人には反応して、私と姉は毎日のように行くので、あんまり反応してくれず、
「家政婦と思っているんじゃないの!」と姉が怒っていました。
世話してるのに、反応がなく、無表情で口だけあけて食べてるとやりがいがないんですよね。
せめて笑って、「美味しい!の表情をしてくれたら、いいなぁ~」って思います。。。
病人にそれを望んでも駄目かぁ~。。。